JOHANAS代表松井紀子自身、シルクを身に着けてから生理不順が治り、子宮がポカポカになった経験から生み出した〈しけ絹のご自愛シリーズ〉。 フェミニンゾーンに触れる部分が贅沢にもしけ絹でできています。 厚手で、しかも大判サイズなので、生理の日にもお使い頂けます。 生理の量が多めな方は小さいサイズの布ナプ厚手を重ねてお使い頂くとより安心です。 ホールド感があるので、安心感が体中に広がりますよ。 ぜひご自身のお身体を愛でてあげてください。 使い方 私は普段は四つ折りにして使っていますが、経血のある日はクルクルと巻いて使い、3～4時間後に反対側からクルクルと巻いて新しい面が当たるように使っています。 多い日は小さいサイズの布ナプと重ねて使っています。 ■商品詳細 商品名：しけ絹布ナプ[大判] 色：生成り 表地：絹100％ 裏地：オーガニックコットン サイズ:約27×36cm ※取り扱いのご注意 手洗い後は陰干ししてください。 お肌に合わない場合はご使用をおやめください。 乾燥機・漂白剤は使用しないでください。 着けているのを忘れてしまうほどの心地よさなので、トイレでポトン！としないようにご注意ください。 【JOHANAS -ヨハナス-】 JOHANAS（ヨハナス）は、明治10年創業以来「しけ絹」を織りつづけている【松井機業】が立ち上げた小さなブランドです。 JOHANASを生み出すのは、手仕事の技と、奇跡の繭。 JOHANASは、絹の機能性と高度な技術、そして、人と自然に寄り添うものづくりの心から生まれました。 ～奇跡の繭が紡ぎ出す、独特な風合い～ 一般的な蚕は1頭でひとつの繭を作り、羽化するまでその中で過ごします。 しかし稀に、2頭の蚕がペアになって大きな繭を紡ぐことがあります。 全体のわずか3%ほどしかない希少な繭は「玉繭」と呼ばれ、玉繭から紡がれる「玉糸」、それがさらに特別な「しけ絹」となります。 玉糸は2頭の蚕の織りなす糸が自然と絡み合って１本となるため、通常よりも糸が太く、ところどころに節目のような独特の風合いが現れるのが特徴です。 古より日本人の暮らしとともにあった絹と、現代に生きる人々の日常を結び、心と体、細胞のすみずみまでが悦ぶ。 絹との新しい暮らし方を提案しています。