戦国武将兜 飾り台セット
武田信玄公
前立てに四肢を配し、毛で覆うことで獅子の頭を模した豪猛な印象の兜。
信玄は「甲斐の虎」とも称され、戦国時代最強と名高い武田軍を率いました。
越後の上杉謙信とは幾度も川中島の戦いを交えました。
信玄と謙信、名将同士の死闘はついに決着することなく、終生のライバルとして語り継がれています。
兜寸法 高さ 15×幅 19.5(cm)
材質 亜鉛合金、真鍮/ダイカスト製
銀メッキ、塗装仕上
飾り台寸法 高さ 3.0×幅 25.0×奥行 23.0(cm)
材質 木製、塗装仕上
付属品 座布団
紙箱入り
日本製
銀雅堂の兜は金属製の本格派。
しっかりとした素材の厚みと立体感のある造形により、美しさと重厚感を合わせ持った仕上がりとなっております。
その確かな技術が生み出す逸品を、インテリアとして日々のくらしの中で感じていただきたいと思っております。
落ち着いた雰囲気の飾り台のセット。
漆黒の表情が兜を引き立てます。
飾り棚や玄関などの限られたスペースにも適したサイズです。
【戦国武将兜】
戦に置いて、華美な兜は自分の権力や存在の表れとされ、また敵や味方に自分の存在を一目でわからせる役割も果たしていました。
当然目立つことにより、敵から狙われる危険は高まるのですが、そうした状況下でも大将が活躍することで仲間の士気が高まったと言われています。
そうした武将たちの勇猛果敢な志を感じさせる逸品です。
四季の花や香炉などとともにしつらえ、一年を通じてお楽しみください。
【兜飾り】
兜飾りは「命を守る」という意味合いがあるため、一人一飾りが基本と言われています。
飾るタイミングは、春分から四月中旬頃に飾り、五月中旬頃に仕舞うのが一般的。
飾る方角には特に決まりはないそうです。
一年に一度、気持ちを新たにするために 節句の季節限定で飾るのも良いですが、「命を守る」ための飾りですので、 事故や災害からのお守りとして通年飾っておくというのも良いことのようです。
【銀雅堂】
400年の歴史を持つ、日本有数の金属産業の町『富山県高岡』
加賀百万石の庇護の下、銅器産業が発展し、この町で作られた美しい銅器は『高岡銅器』と呼ばれ伝統的工芸品となっています。
仏教に深い関わりを持つ土地柄から、仏像や仏壇・仏具の製造も盛んに行なわれてきました。
高岡に根付いた伝統の技をもとに、原型師、鋳物師、研磨など、伝統工芸を受継ぐ職人たちの手により、丹精を込めて作られています。
総合メーカーである株式会社ナガエが、その確かな技術で生み出す、現代の生活スタイルに合わせた和テイストブランド『銀雅堂』
置き場所を選ばないインテリアとしての仏像、兜のある"和"の暮らしをご提案していきます。
子供の成長を願う贈り物に
コンパクトサイズ で 飾る場所 スペース をとらず、いろんなシーンにマッチします。
飾っているうちについた汚れやほこりは、柔らかい布やはたきで優しく取り除いてください。
簡単に、汚れが落ちます。また、収納 も 付属の紙箱に入れるだけで簡単に片づけられます。