





-
五本梅
¥1,650
-
あわじ結び
¥1,650
-
結び切り
¥1,650
富山県南砺市城端で織られている城端絓絹(じょうはなしけきぬ)。
絓絹に紙を裏打ちした絓絹紙は昔から高級ふすま紙の素材として使用されてきました。その美しい城端絓絹の風合いを生かし、新たな楽しみ方の一つとして作られた御祝儀袋。2頭のカイコの愛で包まれた御祝儀袋は贈る人もらう人の心と心をつないでくれることでしょう。
【JOHANAS -ヨハナス-】
JOHANAS(ヨハナス)は、明治10年創業以来「しけ絹」を織りつづけている【松井機業】が立ち上げた小さなブランドです。
JOHANASを生み出すのは、手仕事の技と、奇跡の繭。
JOHANASは、絹の機能性と高度な技術、そして、人と自然に寄り添うものづくりの心から生まれました。
~奇跡の繭が紡ぎ出す、独特な風合い~
一般的な蚕は1頭でひとつの繭を作り、羽化するまでその中で過ごします。
しかし稀に、2頭の蚕がペアになって大きな繭を紡ぐことがあります。
全体のわずか3%ほどしかない希少な繭は「玉繭」と呼ばれ、玉繭から紡がれる「玉糸」、それがさらに特別な「しけ絹」となります。
玉糸は2頭の蚕の織りなす糸が自然と絡み合って1本となるため、通常よりも糸が太く、ところどころに節目のような独特の風合いが現れるのが特徴です。
古より日本人の暮らしとともにあった絹と、現代に生きる人々の日常を結び、心と体、細胞のすみずみまでが悦ぶ。
絹との新しい暮らし方を提案しています。
■素材 表地 絹: 100 %
裏地 越中和紙
■Size 11 × 18 cm (閉じた状態)
■ご使用方法
お祝い事の御祝儀袋・懐紙入れとしてお使いください
■注意事項
お使いのPCモニターやスマートフォンの画面によって実際の色味と異なる場合がございます。