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【桂樹舎】ブックカバー 富山もよう 文庫判

2,200円

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型染和紙で作ったブックカバーです。 一枚一枚手染めの為、味わい深い色に仕上がります。 鈴木マサルさんのかわいく楽しい富山もようと、和紙特有の素朴で温かい風合いが調和したアイテムです。 しわ加工の和紙は本にも馴染み、手触りも良く、読書の時間が素敵な時間になるでしょう。 こだわりの本、それぞれにイメージを変えブックカバーを掛けて本棚に納めるのも楽しい提案です。 お気に入りの本がより特別になるオススメ品です。 うれしい和紙のしおり付き。 <富山もようプロジェクト> 富山の宝ものを次々ともようにして暮らしを彩るプロジェクト。 富山による富山のためのデザインであり、地元の人がもっと富山を好きになる、富山を元気にするためのプロジェクトです。 世界を舞台に活躍するテキスタイルデザイナー鈴木マサル氏がデザインを制作しました。 GARASU(ガラス工芸) 富山市は、「ガラスの街とやま」として、30年以上に渡り、ガラス芸術が市民に親しまれており、ガラス作家の育成や、産業化の取り組みも熱心に行われています。 美術館やギャラリーで、日常的にガラス作品に触れることができ、美しく透明感のある富山の魅力の一つになっています。 RAICHOU(県鳥 ライチョウ) 国の特別天然記念物で、富山の県鳥であるライチョウは神の使いと言われ、古来より大切にされてきました。 現在も、環境のきれいな立山の高山帯に棲息しており、富山では絶滅回避のための保護活動も行われています。 ~八尾和紙~ 八尾の和紙づくりは室町時代(1336年~1573年)にはじまったとされます。 和紙産業は機械による紙の生産がはじまり徐々に衰退しますが、桂樹舎の創設者 吉田桂介は「和紙の良さをもっと広く伝えたい」と八尾で和紙工房を興し、和紙の普及に努めました。 「桂樹舎」の型染め和紙は、今でもすべての工程を手作業で行い、ひとつひとつ丁寧に染め上げています。 また、独自の防水・防汚加工を施しており、紙とは思えないほどの耐久性を兼ね備えています。 日本の歴史に息づく“伝統と美”をぜひ手に取ってご覧になってください。 【桂樹舎】 富山県八尾の和紙メーカー。 独自で開発した強製紙という丈夫な紙に型染技法を用いて加工品を生産しています。 型染めの仕上がりは、印刷では出せない温かい独特の風合いを生み、使い込んでいく程にやわらかくなり、艶が出てきます。 和紙特有の色合い、優しい手触りを生活に取り入れ、楽しんで頂けたら幸いです。 サイズ/約160mm×110mm(文庫判用) ※大判の和紙を使用しているため、1点1点柄の出方が異なる場合がございます。また、手染めのため、多少色合いが異なる場合がございます。季節によってまたは予告なしに、色合いや差し色、色の差し方を変更する場合がございます。 ※写真はご覧のパソコン、スマートフォンなどにより色味が異なって見える場合がございます。 ※実店舗と商品の在庫を共有しているため、ご注文の際に欠品している可能性がございます。売り切れの場合は、手作りの為3週間程お待ちいただく場合がございます。予めご了承ください。

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