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古代煮色
残り1点
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ブラストゴールド
残り1点
シンプルな形状と音色を重視した風鈴です。
ブラストゴールドはガラスビーズによるブラスト加工後、金メッキを施しています。古代煮色は金属を煮込むことによりしっとりとした深みのある色を出す昔からの着色方法のことですが、その色合いを現代の着色技法により再現しました。
真鍮の持ち味とデザイン・音色を融合させた風鈴です。
古代煮色とブラストゴールドの2色からお選びください
サイズ H85 φ 3 mm(サイズは金属部分)
箱サイズ H57 W216 D70 mm
重さ(箱含む) 225g
マテリアル 真鍮(銅60%・亜鉛40%)
箱仕様 化粧箱
着色 古代煮色
ブラストゴールド:金メッキ
※サイズはmmでの表記となります。
※Hは底面から縁までの高さとなります。厚みではありません。
※全て手仕事で製造しているため、
サイズ・容量・重さ・風合には個体差があります。
※職人による手仕事のため、一点一点表情が異なります。鋳物の風合いとしてお楽しみください。
【能作】
より能(よ)い鋳物を、より能(よ)く作る
江戸時代より400余年の歴史を刻んできた高岡銅器の伝統を受け継ぐ鋳物メーカーである能作。
高岡銅器は、原型師が像の元となる雛型の造型を行い、それを砂でできた鋳型に置き換えます。
そして、その鋳型に溶解した銅を流し込み、型を外して研磨・着色・彫金(彫刻・象眼)といった加工を施した後、仕上げを行ってやっと製品が完成します。
それぞれの工程は分業化され、どれも卓越した技術が必要です。
能作は、こういった昔ながら鋳造技術を受け継ぎつつ、新しい素材・技術研究や商品開発に取り組んでいます。